(左端)「6夏号 特集:音楽の政治参加」大辻清司 表紙写真 1975年 95ページ
目次:
「音楽の要求」パウル・デッサウ/「五つの視点」ルイジ・ノーノ/「文化的植民地主義と音楽の革命」高橋悠治/「対談「歌はどこへゆく」」加藤登紀子+高橋悠治/ほか
状態は、背に色褪せ、表紙にシミ・スレによる色剥げ・描きキズ、天地小口、ページ内にヤケ・一部にシミ有。
(左から2番目)「7秋号 特集:エリック・サティ」大辻清司 表紙写真 1975年 111ページ
目次:
「音楽における動物(講演)」エリック・サティ/「序・サティの課題」近藤譲/「サティを弁護する」ジョン・ケージ/「エリック・サティと美術家たち」中原祐介/ほか
状態は、表紙にスレ、背にスレによる印刷剥げ、天地小口、ページ内にヤケ・一部にシミ有。
(右から2番目)「8冬号 特集:脱コンサート」大辻清司 表紙写真 1975年 103ページ
目次:
「現状分析―討論」間章+粟津潔+野田直路+三枝成章+高橋悠治/「作曲における《場》の意識」一柳慧/「作曲ノート・1965-1973」スティーブ・ライヒ/「音楽における時間の《外》と《内》」ヤニス・クセナキス/ほか
状態は、背にスレによる文字剥げ、天地小口、ページ内にヤケ・一部にシミ有。
(右端)「9春号 特集:伝統」大辻清司 表紙写真 1976年 96ページ
目次:
「《引用されるもの》としての伝統」柴田南雄/「太平洋域文化についての一考察」ピーター・スカルソープ/「フリー・ジャズと伝統」清水俊彦/「解体と再生《反語的ロック・メディア論への素描またはロック分野における伝統と異化》」間章/ほか
状態は、表紙にスレによる色剥げ、背に色褪せ、天地小口、ページに内にヤケ・一部にシミ有。
(左)「10夏号 特集:音と都市」表紙写真 大辻清司 鈴木和男 本文カット 1976年 112ページ
目次:
「環境の音楽」マリー・シェイファー/「《バック・グラウンド音楽》と《環境音楽》」一柳慧/「反権力の音楽生産《環螺旋体経営?》」坂本龍一/ほか
状態は、背に色褪せ、表紙にスレ・一部色褪せ、天地小口、ページ内にヤケ・一部にシミ有。
(中央)「11秋号 特集:運動」大辻清司 表紙写真 鈴木和男 カット 1976年 128ページ
目次:
「音楽運動は可能か?《トランソニックの場合》」林光+近藤譲+松平頼暁+柴田南雄+高橋悠治+湯浅譲二/「声明《3》」ハンス・アイスラー/「私有か集団か?」フレデリック・シェフスキー/ほか
状態は、背に色褪せ、表紙にスレ・少色褪せ、天地小口、ページ内にヤケ・一部にシミ有。
(右)「12冬号 特集:民衆の歌」大辻清司 表紙写真 鈴木和男 カット 1976年 136ページ
目次:
「討論―民衆の歌」武藤一羊+林光+高橋悠治/「ラテン・アメリカ 民衆の新しい歌」浜田滋郎/「ラツィオの《詩人の歌ううた》」マルコ・ミュラー/ほか
状態は、背に色褪せ、表紙にスレによる僅かな傷み、天地小口、ページ内にヤケ・一部にシミ有。