レオ・レオーニ 松岡正剛 工作舎 1980年 ソフトカバー 帯付 193ページ サイズ:210×150mm
『平行植物』(工作舎)の刊行を機に行なわれた、レオ・レオーニと松岡正剛の対談を集録。同書のコンセプトについての言及から、東洋的な時間意識の考察など、話題を転々としながら、「間」の概念の探求を試みている。
略目次:
1 イメージの訪れ
2 イメージ・ゲーム
3 混沌とオーがニズム
4 間と同時性
5 文字の建築
6 未知の記憶
7 黄昏の鏡像世界
編集後記
状態は、表紙にヤケ・少汚れ・縁に傷み、天地小口にヤケ・シミ、地にスレによる汚れ、ページ内に経年によるヤケ有。