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西川亮太「エンドレス・アイスクリーム・タイム」





この度、西川亮太の作品展「エンドレス・アイスクリーム・タイム」を開催いたします。



デッサンでの展示は今回が初めてとなります。

おもに印刷物や着彩された紙などを用いてコラージュをつくっています。
そのほか、静物画、人物画、抽象画なども描きます。
どうぞよろしくお願いします。



会場:デッサン | dessin
会期:2024年3月16日[土]→ 3月31日[日]
時間:13:00-18:00[火曜休み]
入場:無料



西川亮太 Ryota Nishikawa
instagram: @nishikawaryota

                                                                                                            

『小さなラヴェルの小さな物語』展 - 東京編 -



アメリカの作家 コンガー・ビーズリーJr. によって2015年に書かれた
『小さなラヴェルの小さな物語』。

フランスの偉大な作曲家である モーリス・ラヴェル が主人公の
楽しくて心温まるファンタジー小説です。

その物語は「web press 葉っぱの坑夫」上で日本語に翻訳され、
連載されました。 そして昨年、書籍化されました。

本の出版を記念して、
『小さなラヴェルの小さな物語』の挿絵の原画を展示します。
また、小説の絵を担当した たにこのみ が物語の世界観を
新たにイメージした作品も展示。本の販売もします。



主人公モーリス・ラヴェルが、
ユニークで魅力的なキャラクター達に出会いながら
フランスからスペインを縦横無尽に大冒険する物語。
物語自体はフィクションではありますが、
実在したラヴェルの人柄も反映されていて、
ドラマチックな展開の中に作曲家の作り手ならではの
喜びや葛藤や信念なども描写されている一風変わった小説です。

そんな、一筋縄ではいかない世界観を、
絵と共にお楽しみいただけましたら幸いです。





『小さなラヴェルの小さな物語』展 - 東京編 -
会場:dessin | デッサン
会期:2024年1月19日[金]→ 2月4日[日]
時間:13:00 - 18:00
入場:無料





<イベント>
「エアポートラヴェル in TOKYO」
主人公モーリス・ラヴェルと共に冒険している
あなたの似顔絵をお描きします。
さあ、刺激的な世界へと いざ出発!
在廊時随時ゆるやかに開催。
在廊のタイミングはたにsnsでお知らせいたします。
一回¥3,000(特別な封筒にお入れします)





『小さなラヴェルの小さな物語』
著者 コンガー・ビーズリーJr.
訳者 だいこくかずえ
絵  たにこのみ
装丁 ⻆谷慶 (Su-)
発行所 葉っぱの坑夫
https://www.happano.org/

たにこのみ・画家
どこかすっ飛んだ愛嬌ある世界やいきものを描く。
instagram: @konomitani
twitter: @tanikonomi




小縞山いう 鈴木いづみ 二人展「しるすされない」





小縞山いう、鈴木いづみの二人展「しるすされない」を開催いたします。前回の「寒天景色」に続く、詩のインスタレーションです。関連企画として、小縞山いうが選書した詩集をいくつかご紹介いたします。



ステートメント:

言葉は万能ではないと、それを扱うたび感じてきました。
どんなに尽くしてもあらわしきれないこと・こぼれ落ちてしまうものがある。

詩は伝達言語ではないため、伝えたい事柄が明確にそこにあるとは限りません。
それでも、選ばれた言葉の連なりからはみ出してしまう意図のようなものはあるのではないか。
それらを拾い上げ形にすることは、詩の影を作ることに似ているのかもしれません。

しるすことは、しるされないことと共にあります。



会場:デッサン | dessin
会期:2023年12月9日[土]→ 12月24日[日]
時間:13:00-18:00[火曜休み]
入場:無料



小縞山いう Iu Koshimayama
詩人
第56回現代詩手帖賞受賞
詩集『リリ毛』(2018年、思潮社)
twitter: @iu_ko

鈴木いづみ Izumi Suzuki
静岡県生まれ
布・紙など様々な素材を用いた絵とインスタレーションを制作
また一点ものの人形や袋のブランド「BEBEK」での活動も行う
twitter: @moufu_pool
instagram: @moufu_pool

                                                                                                            

JAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEK 2023 丸亀うちわ × 坂内拓



「JAPAN TRADITIONALCRAFTS WEEK 2023」期間中、dessinでは「丸亀うちわ」を展示販売いたします。特別企画として、坂内拓のイラストがプリントされた丸亀うちわを限定販売いたします。ほかにも、三谷順子による色あざやかな「小判色和紙渋うちわ」などが並びます。この機会にお手にとってご覧いただければ幸いです。





JAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEK 2023 丸亀うちわ × 坂内拓
会場:dessin | デッサン
会期:2022年11月10日(金)→ 11月23日(木)
時間:13:00 - 18:00
入場:無料
協力:株式会社OIKAZE
instagram: @dessin_books

JAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEK(JTCW)
日本各地で作られる「伝統的工芸品」を東京の素敵な29のライフスタイルショップで紹介し、「創り手」「売り手」「使い手」を繋ぐ、年に一度、14日間だけの応援イベント。
https://jtcw.jp/2023/





プロフィール:

坂内 拓 Taku Bannai
東京生まれ、日本在住。
コラージュ作品をメインに、広告、書籍や雑誌、音楽分野のアートワークに携わる。日常風景を叙情的に捉える視点や、作品に余白を作るミニマリストスタイルは、見る者に想像の余地を残し、様々な物語を紡いでいく。
主な実績に、TOYOTA、SUNTORY、ANA、MINI、The New Yorker、新潮社、マガジンハウスなど。

多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。
MJイラストレーションズ修了。
https://www.bannaitaku.jp
instagram: @takubannai
twitter: @TakuBannai


三谷 順子 Junko Mitani
「丸亀うちわ後継者育成講座」第1期生(1999年)。 講座終了後も伝統工芸士に師事し、本格的修行に入る。 骨の第1人者である冨羽昇三朗氏からは「早い作業でいいものを作ること。数をこなし手間を惜しまず」、貼りの第1人者である早川喜美子氏 からは「買う人の身になり、手に取って見てもらえるものを」、と教えられ、 以来約20年技を磨き続けている。
2001年、講座受講生が運営する「うちわ工房 竹」を丸亀城内にオープン。観光客向けに実演をしながら土産品となる竹うちわを日々制作。 自宅にも「うちわ工房 三谷」を構え、独自の作品の制作にも取り組む。 現在の目標は、時代に応じた新たな作品づくりをし、若い世代に技術の伝承をしていくこと。

2005年第30回全国伝統的工芸品コンクール 生活賞受賞
2010年度グッドデザイン賞特別賞 / 中小企業庁長 官賞受賞
2019年度かがわ県産品コンクール 知事賞(最優秀賞)受賞
https://marugameuchiwa.jp










横山雄「得体の知れない人たち」



2019年にdessinで開催した個展「Frameworks」と、そこで先行販売をした作品集『FRAMEWORKS』は、そのあとも全国各地をまわりながら新作展を行う長いシリーズになりました。今回企画展のお話をいただいて、長旅の出発点に帰ってくるような思いです。
dessinに帰ってくるまでの活動報告として、この4年間の間に描いてきた新作をもう一度綴じる必要を感じました。『FRAMEWORKS』からはじまって、ここに辿り着いたよ、という本を作りました。
あたらしい作品集『BODYCOAST』の先行販売と、綴じることで区切りをつけて、ここからまた新しい絵と出会える未来を「得体の知れない人たち」という題に込めました。 2023年最後の個展を、どうぞよろしくお願いいたします。



会場:デッサン | dessin
会期:2023年11月3日[金]→ 11月19日[日]
時間:13:00-18:00[火曜休み]
入場:無料



横山 雄
東京都出身、画家、デザイナー、イラストレーター。第83回毎日広告デザイン賞最高賞受賞。沢木耕太郎『旅のつばくろ』、村上春樹×柴田元幸『本当の翻訳の話をしよう 増補版』の装画、世田谷美術館「マルク・シャガール 版にしるした光の詩」のアートディレクションなどを手掛ける。
http://yokoyamaanata.com



庄野紘子「gin」



作品展「gin」を開催いたします

ginは銀色
月や鏡 夜の意味があるのが好き
すきなうたにもよくでてくる 銀

あなたのストーリーで自由に見てほしいからこれまでは
絵にタイトルをつけなかった

でも投げないと返ってこないみたいで
毎夜描いている日記みたいにことばを
わたしは投げることにした
ginではすべての絵にタイトルがついている

じぶんの良さってわからなかったり
見えなくなったりするから
誰かに言われたわたしのいいとこを
思い出し 戻りながら 描いた

ぜひ みにきてください♡



会場:デッサン | dessin
会期:2023年10月7日[土]→ 10月22日[日]
時間:13:00-18:00[火曜休み]
入場:無料



庄野紘子
イラストレーター
書籍装画 文芸誌 雑誌などで絵を描いています
主なクライアントに 集英社 小学館 河出書房新社 マガジンハウス 神戸阪急など
https://shonohiroko.tumblr.com/
instagram: @shono_illustration
twitter: @hikarikasaball


坂内拓「焦点」





絵のイメージがどこまで伝わるかはいつも手探りで、ときには自分だけの思い込みのような気さえする。
小さく追うのか、大きく捉えるのか、そもそもどちらでもないのか。
これをただ繰り返している。これからもそうなのだろうか。

作品展「焦点」を開催します。
2023年最後の個展になります。どうぞよろしくお願いします。



会場:デッサン | dessin
会期:2023年9月16日[土]→ 10月1日[日]
時間:13:00-18:00[火曜休み]
入場:無料



坂内 拓

東京生まれ、日本在住。
コラージュ作品をメインに、広告、書籍や雑誌、音楽分野のアートワークに携わる。日常風景を叙情的に捉える視点や、作品に余白を作るミニマリストスタイルは、見る者に想像の余地を残し、様々な物語を紡いでいく。
主な実績に、TOYOTA、SUNTORY、ANA、MINI、The New Yorker、新潮社、マガジンハウスなど。

多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。
MJイラストレーションズ修了。

https://www.bannaitaku.jp
instagram: @takubannai
twitter: @TakuBannai

mornquilt「あたらしいキルト」



いつか作ってみたかったモノクロのキルトの空間。
白・黒・グレーだけ作ったキルトは私にとっても新鮮な「あたらしいキルト」になりました。
久しぶりのdessin、はじめての真夏のdessinでお会いしましょう。

18日-20日の3日間は即日販売。
21日以降のご購入は会期終了後のお渡しとなります。



会場:デッサン | dessin
会期:2023年8月18日 [金] → 9月3日 [日]
時間:13:00-18:00[火曜休み]
入場:無料

在廊日:8月18日 [金] → 8月20日 [日]



mornquilt
2015年より制作開始。
instagram @mornquilt



Emika Komuro Exhibition 「pneuma」



この度、dessinにて小室えみ香の初作品集「pneuma」出版記念展を開催いたします。

本作品集は、今まで小室が描き溜めたドローイングを軸に、ドローイングを元に制作したジュエリー作品を合間に散りばめた内容となっております。

今回、作品集の初披露と共に、大きなドローイングを描きました。
ジュエリー作品の実物も数点展示いたします。

また、会場限定でお手に取ることができる特装版のご用意がございます。
(※先着順)

みなさまのご来場をお待ちしております。



会場:デッサン | dessin
会期:2023年7月15日[土]→ 7月30日[日]
時間:13:00-18:00[火曜休み]
入場:無料



小室 えみ香

1989年東京生まれ。1991年より福岡で育つ。2016年武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科金工専攻を卒業後、オーダーメイドジュエリー店にてデザイナー勤務。2019年に独立し、工芸・ジュエリー作家として活動。現在は東京に在住し、福岡にアトリエを構え、二拠点にて制作を行う。

自らの原風景や経験から生まれる、直感より先にある何かを掬い取る様にドローイングにおこし、そのドローイングをインスピレーションにして、平面と立体を行き来しながらジュエリーを制作している。

www.emikakomuro.com
instagram @emika.komuro





ARSPOETICA「PLANET CARO」



今回あらたな試みとして、
オリジナルのお話を題材とした展示を行います。
お話の名前は『PLANET CARO ( プラネット・カロ ) 』
音楽と宇宙が好きな、ひとりの少女の物語です。

お話の中で、主人公のキャロラインは偶然的にも新種の星を発見し、
若くして世に少し名の知れた人物となります。
しかしそのあとしばらくして、彼女は謎の失踪を遂げるのです。

今回、この物語の中にも登場する少女の部屋を再現した博物館『キャロライン・ルーム・ミュージアム』を想定し、展示をいたします。また、物語を綴った小さな本をあわせて発表いたします。

それでは、『CAROLINE ROOM MUSEUM』にて、みなさまをお待ちしております。



会場:dessin | デッサン
会期:2023年6月25日(日)→ 7月9日(日)
時間:13:00 - 18:00(火曜定休)
入場:無料



ARSPOETICA | アルス ポエティカ
@a.r.s.poetica
詩や物語の世界をかたちにするアートプロジェクト。2021年より活動を開始。
ARSPOETICAはラテン語で “The art of poetry”「詩の芸術」を意味する。

・Planning, Production
Ayame Uchima @mepiayai
Misa Shigemitsu @sh.gem.tsu
・Author
Ryota Nishikawa @nishikawaryota
・Book Designer
Yousuke Mori @yousuke_02
・Music
Misa Shigemitsu
・Art Direction
Ayame Uchima



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