梶祐輔 文 宇野亜喜良 横尾忠則 画 朝日出版 1962年 献呈署名入 ハードカバー ジャケット欠 32ページ サイズ:300×214mm
外国のある港町の祭りの日に現れた少女の物語。宇野亜喜良と横尾忠則のコラボレーションによって生まれた1冊。ふたりが描いたイラストは赤青黒の3色で印刷され、付属の赤／青のセロファンをかざすとそのどちらかの色で刷られた部分が見えなくなる、というユニークなデザイン。亀倉雄策へ宛てた横尾忠則の献呈署名入りです。
状態はジャケット欠。背・本体にシミ・汚れ・傷有。本体はノド傷、ページに少シミ有。赤／青のセロファンに欠損、大きな破有。
