朝吹登水子 著 文化出版局 1977年 ハードカバー ジャケット付 246ページ サイズ: 215×155mm
サガン『悲しみよこんにちは』の翻訳者として知られる朝吹登水子 のエッセイ集。十代のころ移り住み、いつくしんだフランスの風景、色、香り、音、暮らしのようすが綴られています。また、彼女が影響を受けた女性たちについて... ボーヴォワール、グレコ、サガン、ソニア・リキエル、南桂子らとの交流について執筆されています。
状態は、ジャケットに少ヤケ、縁に僅かな破れ有。本体天地小口に小ヤケ有。