JAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEK 2024 越中八尾和紙 × 木下理子
「JAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEK 2024」期間中、dessinでは「越中八尾和紙」を展示販売いたします。自然豊かな富山県・八尾町で手漉き一筋にその伝統を守り抜いてきた越中八尾和紙。現在も、昔からの製法を守り続ける桂樹舎と、美術作家の木下理子の図案による型染め和紙を用いたオリジナルグッズを展開します。この機会にお手にとってご覧いただければ幸いです。 ● JAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEK 2024 越中八尾和紙 × 木下理子 会場:dessin | デッサン 会期:2024年10月18日(金)→ 10月31日(木) 時間:13:00 - 18:00 入場:無料 協力:有限会社桂樹舎 instagram: @dessin_books JAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEK(JTCW)は、「創り手(=工芸士)」「売り手(=各ショップ)」「使い手(=購入者)」をつなげるため、日本各地の伝統的工芸品を東京都内28のライフスタイルショップが独自に選び、販売していく14日間です。 https://jtcw.jp/2024 ● プロフィール: 木下 理子 / Kinoshita Riko 1994年東京都生まれ 2019年武蔵野美術大学大学院 修士課程美術専攻修了 [近年の個展] 2024年「Map and Wind」pokettales (ソウル・韓国) 「TYPO/PLATE」東塔堂 (東京) 「幽かなスリル」もりやまていあいとう/えいとう《森山邸》(東京) 2023年「粒子」Gallery MARUNI 東京店 AKIYA(東京) 2022年「Human Humor」児玉画廊(東京) [主なグループ展] 2024年「beyond form / かたちなき野性 GUSHA GUSHA, KUSHA KUSHA」 21_21 DESIGN SIGHT Gallery3 (六本木) 「VOCA展2024」上野の森美術館(東京) 2021年「群馬青年ビエンナーレ2021」群馬県立近代美術館(群馬) 「BankART Under 35 2021」BankART KAIKO(神奈川)等 https://rikokinoshita.com instagram: @kico0703 ● 桂樹舎 Keijusha 桂樹舎は八尾和紙の伝統を守り続けるとともに、常に和紙の新しい用途に向かって進んでいます。植物染料や顔料、化学染料などを用いて染めた染紙、工芸紙などをつくり、「八尾民芸紙」とも呼ばれています。その質の良さと色の美しさにおいては定評があり、型染めによる模様紙の生産も盛んとなりました。現在、その良質な和紙を材料にノートなどの文具類やバッグ、クッション、鯉のぼりなど、様々な加工品を製造しています。八尾和紙の丈夫さと温もりを少しでも感じていただき、潤いのある生活を送っていただけますよう、八尾和紙の強さを活かした生活に馴染む和紙の開発を続けています。 1946年 手漉き和紙の製造を行う「(株)越中紙社」を創業 1960年 型染めを施す加工の場として「(有)桂樹舎」を設立 1988年 越中和紙の1つとして、国の伝統的工芸品に指定される https://keijusha.com |
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