印刷博物館 2003年 ソフトカバー ジャケット付 126ページ サイズ:215×173mm
1900年から1930年のチェコの装丁、ブックデザインに焦点を当てた展覧会の図録。(印刷博物館「チャペック兄弟とチェコ・アヴァンギャルド展」図録を再構成したものです。)1910年代から1920年代に活躍したヨゼフ・チャペックの装丁を中心に、20世紀初頭の芸術家たちによる優れた作品を集めた「第1部」と、ヨゼフの影響を受けつつ新しいデザインを開拓していったチェコ・アヴァンギャルドの芸術家たちによる作品約130点を紹介する「第2部」の2部構成となっています。テキストは、篠原琢「世紀転換期のプラハと『チェコ・モデルネ』」他。巻末に作品リストを掲載。
状態は、ジャケットに少しスレ有。