フェルナン・ムルロ 著 ピエール・カバン 序 益田祐作 訳 求龍堂 1981年 ソフトカバー ジャケット付 訳者署名入 サイズ:210×147mm
フェルナン・ムルロの名を挙げずに今日のリトグラフィについては語れない。彼はピカソ、シャガール、ジャコメッティ、コクトーなど今世紀の偉大な芸術家の美の裏方として、また優れたデザイナー、アートディレクター、エディター、編集者、オルガナイザーとして幾多の名作を世に送り出した。本書はその50年に渉るムルロ自身の思い出の記録である。(本書より)
当時の制作の裏側がフェルナン・ムルロ自身によって語られています。フェルナン・ムルロの写真、ピカソ、マチスの白黒図版など13点を収録。
状態は、ジャケットはスレ、少ヤケ有。本体は、天地小口、ページにスレ、少ヤケ有。