誠文堂新光社, 2017. Softcover. 184pp. Size: 297×226mm.
雑誌『アイデア』の377号。1980年代後半生まれの日本のグラフィックデザイナーを特集している。
内容:
特集:グラフィックデザインの<め>
作品紹介(赤井佑輔、阿部寛文、飯田将平、植田正、加瀬透、小原亘、佐々木俊、芝野健太、杉山峻輔、鈴木哲生、惣田紗希、高良真剣、仲村健太郎、濱祐斗、平野拓也、牧寿次郎、三重野龍、三宅瑠人、安田昂弘、吉田勝信、吉松英輝)
座談会Part1:インターネットとグラフィックデザイナー
座談会Part2:2010年代のデザイナーの在り方
座談会Part3:日本語と文字デザインのこれから
「協働・共感」のゆくえ
個人的視点:日本のグラフィックデザインへの親近感
Mobile Talk レポート
組版造形[プレビュー] ケーススタディ:ブックフォーマットとグリッドシステム
クルト・ハウエルト:バーゼルスクールの支柱
オイゲン・ネアディンガーとリーザ・ベック:
グラフィックデザイン史に忘れられたタイプデザイナー/グラフィックデザイナー/デザイン教育者
西野洋とその時代:『西野洋 思考と形象』によせて
連載:写真と画像の分水嶺 第1回 小林健太 写真の条件
連載:場所のない言葉│Language Without Place 第2回 アルファベットの隙間
状態は、表紙にスレ有。