ブラッサイ 著 大岡信・飯島耕一 訳 みすず書房 1992年 第8刷 ハードカバー ジャケット付 376ページ サイズ:216×155mm
写真家ブラッサイが約30年におよぶピカソとの交流を書き記した一冊。
ピカソその人の日常生活とその思想、仕事ぶりが、一流の写真家の目を通して活写されているのみならず、ピカソをめぐる数多くの詩人・画家・小説家・画商・踊り子・家族・恋人たちなど、ピカソを媒介として織りなされた交流が記されている。エリュアール、ボーヴォワール、カミュ、ヘンリ―・ミラー、コクトー、ミショー、プレヴェールほか。(本文参照)
状態は、ジャケットに少スレ有。本体は天にシミ有。