パウル・クレー, 南原 実 訳. 新潮社, 1989. Hardcover with slipcase. 573pp. Text in Japanese. Size: 205x145mm.
スイスの画家 パウル・クレーの書簡集です。
13歳から、長かった婚約時代、軍隊時代、そしてバウハウス時代から死の直前にいたるまでの、家族にあてた手紙。仕事、旅行の印象、芸術、音楽、文学、友人についてなど細やかな日常を綴り、とりわけ、『日記』以後の晩年の私的な生活が初めてヴェールをぬぐ、47年間にわたる書簡集。(帯より)
状態は、函にスレ・汚れ・天にシミ・函内に破れ有。本体天地小口にヤケ・シミ有。帯欠。