アレクサンダー・ビューヒナー 著 Artia 1959年 ハードカバー ジャケット付 独文 174ページ サイズ:335×250mm
19世紀ドイツの文学者、アレクサンダー・ビューヒナーによって著された自動演奏装置にまつわる書。高く聳える教会、時計塔、定時に流れる音楽と鐘、音色を確かめる調律師、家の掛け時計、置き時計、ぜんまい式のオルゴール、オルガン型、人形時計など… 15世紀から19世紀にわたり継がれた音楽装置が美しい写真図版におさめられています。図版は、モノクロ174点、カラー8点。
状態は、ジャケット全体にヤケ・シワ、縁に数カ所破れ(補修済み)有。本体天地小口にヤケ、天に少し汚れ有。