北村太郎 著. 港の人, 2007. Softcover with dust jacket and obi. Text in Japanese. Size: 195×135mm.
北村太郎の詩と、随筆集。
隠された半世紀にわたる詩人の営為の記録。鮎川信夫、田村隆一らと共に「荒地」派として活躍し、生と死を凝視した独自の詩世界をひらいた北村太郎。戦後の出発点をしめす1946年、47年の幻の初期詩篇から、亡くなる年92年までの貴重なエッセイ、300頁におよぶ「読書案内」など著作集、単行本未収録作品を初めての刊行。(出版社 webサイトより引用)
*新刊です。