有元利夫 著 新潮社 1991年 ソフトカバー ジャケット付・帯欠 164ページ サイズ:355×263mm
キャンバスの鳴り響く音楽と不思議な光―美術界に新風を吹きこんだ夭折の画家、有元利夫の独自の様式とその肌ざわりが魅了する―初のカタログ・レゾネ(帯より)
有元利夫の全作品をおさめた作品集。371点の全タブロー、版画作品を大判のカラー図版に収録。それぞれに制作年、画のサイズが記載されています。そのほか旧作品、未完成作品の図版も一覧に収録。テクストに松岡和子「有元利夫の遠い視線(まなざし)」。妻で陶芸家、日本画家の有元容子が謝辞をよせています。
状態は、ジャケットに少スレ・縁にヨレ有。表紙角にわずかな傷み、本体天地に少汚れ有。