篁牛人. 富山県水墨美術館, 2021. Softcover with dust jacket and obi. Text in Japanese. Size: 218 x 308mm.
富山県水墨美術館、大倉集古館で開催された展覧会「生誕120年記念 篁牛人展―昭和水墨画壇の鬼才」の図録。牛人は既成の画壇や団体に距離を置き、独自の制作姿勢を貫いた水墨画家。乾いた筆致による「渇筆」を駆使し、にじみやかすれを活かしながら、白と黒の強いコントラストによって人物・動物・風景を大胆にデフォルメし、緊張感のある独自の画面を生み出しました。
本図録は画業を三章に分けて構成されています:
I.工芸図案家から渇筆表現の創出へ(初期~1940年代)
II.放浪期における試行錯誤(1950~60年代、彩色実験作を含む)
III.パトロンの出現から旺盛な制作へ(1960年代以降の大作中心)
モノクロの水墨の代表作の図版を中心に、実験的な彩色作品もカラー図版で収録されています。
状態は、ジャケットにシワ有。









