山口薫 著 求龍堂 1999年 ハードカバー ジャケット付 帯欠 141ページ サイズ:265×198mm
山口薫は、詩人だった。画帖の余白に書き残された、魂の独り言《詩文》全400篇を一堂に掲載。
「花の像」「紐」から絶筆「おぼろ月に輪踊りする子供達」まで代表作61点、アトリエに残されたスケッチブックより画想の軌跡・素描45点、紙片に書き散らされた心の言葉・詩文404篇。(帯より)
状態は、ジャケットにスレ・少キズ・少汚れ有。本体表紙、天地小口にヤケ・少シミ、ページ内縁にヤケ有。