横尾忠則 著. 世田谷美術館, 兵庫県立美術館. 国書刊行会, 2008. Hardcover. Text in English and Japanese. 265pp. Size: 306×226mm
2008年に世田谷美術館と兵庫県立美術館で開催された横尾忠則の大規模回顧展の公式図録。初公開を含む1960年代から近年までの作品を網羅し、ポスター、絵画、版画など約600点をフルカラーで掲載。創作の舞台裏や制作プロセスも豊富に紹介され、横尾忠則自身のロング・インタビューも収録。「冒険」というテーマを軸に、横尾の表現の多様性と挑戦の軌跡を辿る構成。テキストは荒俣宏「食べたり、感電したりできる絵のこと、そして『冒険の思想』についても、すこしだけ。」、酒井忠康「視覚の鏡―Y氏への手紙」。
状態は、表紙の右下角に僅かな傷み有。本体は天に少シミ、地に僅かなスレ有。