田中幸, 結城千代子 文. 大塚文香 絵. 雷鳥社, 2026. Softcover with dust jacket. 291pp. Text in Japanese. Size: 200 x 100mm.
『道具のブツリ』第2弾。
テーマは、現代の暮らしを支える道具たち。
私たちの生活をとりまく便利な道具と目に見えない力。
そこには光、音、熱、波、粒の世界がある。
知れば知るほど暮らしがもっと「愉快」になる!
型破りで、親しみやすい、物理学の副読本。
本書では、電磁波から放射線、原子や電子の世界まで、
「目に見えない力」をあつかう25個の道具のブツリを紹介します。
見えない体の中を覗くX線、水分子を揺らして温める電子レンジ、気化熱で冷やし続ける冷蔵庫、300億年に1秒しか狂わない時計……etc.
見たいものを見たい、より美味しく食べたい、外部の脅威から身を守りたい――。
そうした人間の欲望から生まれた生活道具を、「みる」「つたえる」「たべる」「ふせぐ」「はかる」の5つの章に分け、物理を専門とする教師ふたりが、道具とブツリの面白い関係について語ります。難しい公式や計算はいっさい出てきません。
一見すると「複雑でしょ」と思われがちな道具も、
そのしくみを解きほぐせば、素朴な「物のことわり(自然法則)」が潜んでいるものです。
前作『道具のブツリ』の仕様はそのまま!
パタンと勢いよく開くコデックス装、開くと正方形になる縦長の判型、色やテクスチャを版画のように重ねた大塚文香さんの挿絵も、ページ数増量でお愉しみいただけます。(雷鳥社)
*新刊です。大塚文香のサイン入。









