奥村靫正. BCCKS / 東京タイプディレクターズクラブ, 2007. Limited Edition of 190 copies. Softcover. Size: 190 x 120mm.
東京TDC設立20周年を記念して2007年に開催された「TDC BCCKS」展のために、奥村靫正が制作した冊子。BCCKS上で公開されたウェブブックをもとに、手製の「print bccks」として展示・限定販売されたものです。
YMOをはじめとする音楽関連のアートディレクションから、広告、書籍まで幅広い領域で活動してきた奥村。本作では、「少子化問題研究所」を意味する英文を副題に掲げ、精子を想起させる架空のヒーロー「SPERMAN」を設定しています。初期のコンピューターゲームを思わせるピクセル状の文字とキャラクター、黒地に鮮烈なピンクを配したグラフィックによって、少子化という社会的な題材を、ユーモアとアイロニーを交えた視覚表現へと置き換えた一冊です。
状態は、背にわずかなスレ有。ページにヤケ有。









