イワン・ビリービン, 田中友子 著. 東京美術, 2014. Softcover with dust jacket. Text in Japanese. 135 pp. Size: 257 x 184 mm.
19世紀末〜20世紀初頭のロシア絵本黄金時代を背景に、ロシアの挿絵画家イワン・ビリービン(1876–1942)の生涯と作品を解説した一冊。民話復興期に、アール・ヌーヴォー、ジャポニスム、民衆芸術を融合させた幻想的・装飾的なスタイルを、カラーの撮り下ろし写真、原画、挿絵など豊富な図版とともに紹介。代表作『イワン王子と火の鳥』『カエルの王女』『うるわしのワシリーサ』『サルタン王物語』『金の鶏の物語』などを詳細に取り上げ、細密な線描と伝統モチーフの枠飾りが息づく美しさを堪能できます。第1章ではビリービンの絵本世界、第2章では絵葉書や舞台美術などの仕事、第3章では同時代の画家たち(ヴァスネツォフ、ナールブトら)を取り上げています。
状態は、ジャケット縁角にスレ・少シミ有。












