長野重一. 平凡社, 1990. Hardcover with dust jacket. 167pp. Text in Japanese. Size: 305 × 220mm.
戦後日本を代表する写真家の一人、長野重一が1960年に撮影、あるいは同年に発表した作品をまとめた写真集。安保闘争に揺れる東京、警視庁機動隊、高度経済成長の始まりを象徴するサラリーマンの姿に加え、国際報道写真家会議への出席を機に訪れた東西ベルリンの街と人々を収録しています。歴史的事件の劇的な場面ではなく、変化する社会の中に身を置く人々の表情や仕草、都市の日常に目を向けた作品群。ユーモアと批評性をあわせ持つ長野のドキュメンタリー写真を通して、1960年という時代の空気を感じさせる一冊です。
状態は、ジャケットにシワ・汚れ有。









