操上和美. Switch Publishing, 2002. Softcover with slipcase and booklet. Text in Japanese and English. Size: 210 x 250 mm.
操上和美の写真集。故郷・北海道をテーマにした私的スナップショット集です。1936年富良野生まれの操上和美は、父の死をきっかけに長年避けてきた故郷と向き合い、1990年代を中心に旅を繰り返して撮影。モノクロとカラーの日常風景、雪景色、家族・友人、田園を淡く静かに捉え、郷愁・喪失感・哀愁が漂います。特に父死後2ヶ月後に敬愛するロバート・フランクを招き、列車で北海道を旅した記録が核で、フランクの背中写真も象徴的。商業写真の鮮烈さとは対照的な内省的作品です。装丁は葛西薫、別冊に荒木経惟との対談付き。
状態は、函にスレ・少汚れ・少傷有。












